着ぐるみにハマった経緯をまとめてみた着ぐるみにハマった経緯をまとめてみました。●変身に目覚めた(中学~高校の頃:ラジオ少年) SF映画に出てくるモンスター、クリーチャー、サイボーグに心ときめかす。 「中に人間が入っているのに、まったく別の生き物になれるなんて凄い!」 ・SF雑誌に載っていたドンポスト社製のクリーチャーマスクを真似て作ってみる (材料はコンビニ袋、ガムテープ、カラーのビニールテープなど) ●アニメに目覚めた(高校~大学:まだ8ビット) ふとしたきっかけで聞いたサントラがバリバリのテクノポップだったためそのアニメにはまる。ズッポリはまる。 ・フィギュアやガレキは組み立てたが着ぐるみへの興味は遠のく。 ●着ぐるみに目覚めた(大学以降:2400bpsで草の根ネット) アニメのキャラクターショウをたまたま見かけ、あまりにも色っぽいヒロインに打ちのめされる。 ・再びマスクを作ってみる(材料は紙テープ、両面テープ、液体ゴム) ●フィメールマスクを知る(28.8Kでインターネット) Hitoshi Doi氏のキャラショウ写真ページ、Kerryのラテックスマスク女装ページ、DollHouseに刺激される。 ・女性顔のマスクを作ってみる(材料は石粉粘土、パルプ粘土、液体ゴム) ●着ぐるみのチャットに参加(ISDN) メタモルフォーゼ研究所を知る。たまたまチャットのオープンに立ち会い、そのままチャットデビュー。 ●OFF会、イベントデビュー(ISDNテレホーダイ) 着ぐるみはまだ市販されておらず、流出したキャラショウブツがある程度だったので、 OFFではもっぱら面の作り方やカットマネキンなどの改造方法などが話題。 着ぐるみ参加者がごくわずかだったので「目立った者勝ち的ノリ」でコミケ、ワンフェス等に連続参加。 着ぐるみ自体が珍しかったので注目度が高く、自分で作って参加できることに喜びを感じていたが、 まだ着ているだけの状態で写真を見るとキャラになりきっておらず全然可愛くない。 ・電脳組から幾つか作る(材料はFRPなど) ●遊園地イベントに参加(ADSL〕 後楽園に参加した際、幼稚園ぐらいの女の子が、「本物が遊びに来てくれた」と大喜びしてくれたのがきっかけで方向転換。 ・ドールリカ(石粉粘土からFRPへコンバート) ●小さいお友達向けと大きいお友達向けの路線を分けて製作(Linux鯖) 子供たちからキャラの名前で呼ばれたい!キャラとして一緒に楽しみたい!という考えでいっぱいに。 ・イチゴ、ザクロ製作(FRP)、遊園地系、地域お祭り、地方の同人イベントのみ参加。 ・リアル系女性顔マスクの試作をし、OFFにて公開、エロい衣裳、ポーズも研究 ●毛ぐるみや鎧など新たなジャンル開拓へ(FTTH) 色んな趣向を持つ層に対し、どこまで食い込めるか自分の表現力を試したくなってきた。 ・アルフォンス、ドギー署長など製作。 |